一口馬主とは

一口馬主 #umanushi #keiba #chihokeiba
一口馬主とは、投資の世界で言うところの投資信託やファンドのようなものです。
投資信託と一緒で、1頭の馬に対して、複数の人同士でお金を出し合い、賞金を山分けすると言うものです。もちろん維持費も山分けです。また、投資信託も、名義は投信会社であるのと同様、一口馬主も、実際は、管理・運営する会社が馬主と言うことになります。
なお、投資信託と違って、一口馬主も馬主と一緒で、その馬が競走馬として活躍する間(つまり引退するまで)毎月、維持費が必要となり、これも出資者同士で等分して払うことになります。
一口馬主の運営会社並びにその馬の出資分割数によってもマチマチですが、だいたい500口だったとした場合、1頭に対して、出資時、一口あたり5万円くらい。維持費は毎月1000円から2000円前後がかかります。これが50口なら単純に10倍です。(以降500口として説明していきます)
入厩するまでは維持費は不要ですが、だいたい7歳まで活躍するとした場合、6年で平均1500円×12ヶ月×6年で10万から11万くらいの出費の覚悟が必要です。
その他、何かあった場合のために、毎年保険料もかかり、これが年あたりだいたい1500円前後です(但し、この金額はその馬が活躍すると高くなる傾向にあります)。
これ以外に、その運営会社の会員費用として、入会金がだいたい2万円前後。会費が毎月3500円くらいかかります。
つまり、仮に1頭に出資し、6年間、活躍の有無にかかわらず競走馬として存在することになったとした場合、40万近く投資をする覚悟を持っておく必要があります。
ですので、一口馬主と言っても、投資信託や個人向け国債の様に簡単に始められると言うものではありませんが、会費は、一頭でも何十頭分出資しようが、一律ですので、毎月の維持費用さえ捻出できるのであれば、確率から言っても、最低3頭程度は出資できるくらいの余力があれば、競馬で馬券を買ったりするよりは夢を買えるかもしれません。
ただ、ハッキリ言って、実際の馬主もあまり儲からないのと同様で、一口馬主も儲かるものではありません。先の例を挙げても、一頭あたり、一口出資で16万くらい(会費等は除く)かかりますから、単純にG汽譟璽垢罵ゾ,靴覆い抜岼磴い覆元本は割れることになります。
なので、夢をお金で買えるなら…と言う気持ちのある人向けのサービスといえるかもしれません。
(会費を除くと、単純計算でも生涯、投資した馬が1億円の成績は納めてくれないと元本割れです。会費も含めると単純にこの3倍程度は必要です)
ただ、最近では、アーモンドアイのような馬も出てきますから、宝くじや競馬で万馬券を当てるよりは比較的高い確率で夢を買いながら、儲けることもできるかもしれません。
詳しいことは、ホースナビを参照してみて下さい。
また、共同馬主を楽しむなどもお勧めできます。
参考までですが、個人的には、あまり小さな運営規模の会社は薦めません。
回収率とかで投資したくなる気持ちはあると思うのですが、やはり、運営実績で始めるほうが無難です。
とりあえず始めるのなら、私も入っている東京サラブレッドクラブのほか、シルク、キャロットなんかも良さそうです。

また、有名な社台サラブレットクラブやサンデーレーシングあたりも良いと思いますが、出資額が普通の一口馬主のクラブと違って一桁くらい違えため、気軽に始めるのではなく、可能な限り、時間をかけてジックリと考えてから始めてみることをお勧めします。

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL