*「イーヅカが保有する
  一口馬主の戦績を綴るブログです。
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凱旋門賞2013
2013年10月6日フランスロンシャン競馬場の凱旋門賞に行ってきました。

初の海外の競馬場で、行く前から高揚感がハンパじゃなかったのですが、ロンシャン競馬場の第一印象としては、コースの作りは京都競馬場に似ていますが、スタンドなどは大井競馬場に似ている印象を持ちました。
端的に言うと、テレビで見るのとは違い、全体的にはわりとこじんまりしている印象です。

とは言え、パリ市内から少し行ったところにあるブローニュの森の中にある競馬場は自然に囲まれており静かな中で盛り上がるという雰囲気です。

ご承知の通りでロンシャンでの凱旋門賞は2014年がラストで、15年からはシャンテイイ競馬場に変更となります。
テレビなどでは分かりませんでしたが、現地に行ってスタンドに行くと、確かにあちこちかなりガタがきている印象です・・・。
(当初2013年の段階では、こういうプランでしたが、2014年5月頃に計画が変更となり、スタンドの改修、オールウェザーの張り替えを1年間延期し、2015年10月の開催後に改修を行い、2016年のみシャンテイイ競馬場で開催し、2017年より再びロンシャン競馬場での開催となることが正式に発表されました。)
 
それはさておき、馬場(芝)はすごく深くフカフカで、これではステイゴールド産駒など洋芝適正のある馬でないと厳しいなと言うのが印象です。

オルフェーヴルは二年連続2着で残念でしたが、ゴールドシップはひょっとすると・・・と言う感じですね。

(以下2014年6月18日追記)
4着に入ったキズナはひょっとするとと思いましたが、残念ながら出走回避。
ここは世界ナンバーワンのジャスタウェイか、ハープスターに期待かなw
愛馬のレッドリヴェールも一次登録はしたものの、残念ながら出走回避^^;

(以下2014年10月6日追記)
ハープスターもジャスタウェイもそうですが、ゴールドシップはサッパリでしたね。
ハープスターもジャスタウェイも位置取り次第では…と言う感じもしなくはありませんでしたが、ゴールドシップはやはり気が向かないと走らないんですかねぇ。
 
入り口看板
ロンシャン競馬場入り口
凱旋門賞当日はかなりの人(それでも5万人くらいで、内1割強が日本人…w)ですが、普段はガラガラだそうです。
凱旋門賞の前哨戦となるG2のフォワ賞とかニエル賞でもガラガラということです・・・。
 
一般席
一般向けスタンド。かなりガタがきてる。
 
馬場
馬場2
芝はフカフカです(見た感じw)。
 
パドック
おなじみのパドック
 
日本人専用カウンター
カウンター
馬券はマークシートもありますが、かなり古い仕組みで80年代の学校テストで使っていたマークシート並で、マークをきちんと鉛筆で塗りつぶさないとエラーになると言う代物で、赤ペンとか、ちょっと線を引くだけだとはねられます。

馬券の購入は、原則窓口購入が基本で、カウンターの人に向かって昔ながらに口頭でオーダーして購入します。
1枚1枚発券するのですさまじく遅いです。
間違いも多く、発券後15分以内であれば、間違いがあれば訂正してくれます。(なので口頭だけではなく、簡単なメモを渡して購入するとエビデンス(証明)が残るのでベスト)
日本人向けカウンターもありますが、中は現地の人なので多少の英語が話せるか、メモに簡単な英語を書いて渡せば普通に買えます。
記念に複数の同様の馬券を買うときは、ペケペケticketsと書けば、その枚数分発券してくれます。sがなかったり、コレを書かないと、1枚の馬券に5つ同様の馬券が書かれます。
凱旋門賞当日は日本人ターゲットにあちらこちらに日本語の用紙が置かれていますが、メモ用紙かA4の紙を持っていると便利です(事前にある程度マークしておくと良いでしょう。私がそうでしたw)。
ロンシャン
ロンシャンスタンド
ちょっとゴージャスなロンシャン競馬場の外観。
こちらのスタンドは相当古いのか、一般客は立ち入り禁止のようです。
 
指定席入り口
仮設指定席
仮設指定席やVIP入り口は、ガードマンとともにパリジェンヌ(みんな綺麗w)が待ち構えています。
・・・とは言え、基本、警備はかなり厳しいです。
仮設指定席は外国人の人が多いですが、みんな酒のみながら安い馬券を買って楽しんでいるので、アルコール臭がハンパないです(笑)
 
帽子
大井競馬場のように入場するとタダで配っている帽子(もちろん凱旋門賞の時のみ)w
 
レープロ
競馬新聞
上がレーシングプログラム(カラーもあったようです)と、下は開門前に買った競馬新聞(英語版5ユーロ)。
競馬新聞はスポーツ新聞よりも少なく、地方競馬の予想誌くらいの情報量ですが、恐ろしいことに凱旋門賞のピックアップ馬は的中してましたw
ちなみにレープロはそこら中で配っています。凱旋門賞当日だと日本人のスタッフがいるところもあるので、聞けばたぶん普通にタダでもらえます。
記念には一番良いかもw
 
馬券
馬券(レシートみたいなもので、馬名も書いてありません。払い戻しは2週間です(短っ!))
合計で1,100ユーロ買ったら、周りのフランス人からオーと絶賛されてましたが、後から聞いたら、狂ってると思われたようですT_T
…ちなみに、私はG1の時は1レースに5〜10万くらい馬券を買うので、特別なことではないのですが(←これ自体が狂ってるという突っ込みはナシですw)
 
中
中2
基本的には、場内はお祭りという雰囲気です。
アルコールを嗜みながら、馬券は数ユーロだけ買う。まさしくスポーツ観戦です。

後から知ったのですが、競馬場で馬券を買ってと言うギャンブラーはあまりいないようで、ヨーロッパでおなじみのブックメーカーで買うのがギャンブラーには一般的なようです。
 
とにかく凱旋門賞に行って思ったのはやはり楽しい。
また来年も日本馬でるなら行きたいと思いました。
 
基本的に競馬場は万国共通で、ちょっとだけシステムの違うところや古いところがあるものの、ちょっとした英語が話せるか書ければなんとかなります(インフォメーションでの日本人や、トイレとかレストランとか日本語も軽く書かれていますので迷うことはないです)
一方で、レストランはありますが、正直おいしくなく、競馬場のB級グルメを求める人にはつまらないかもしれません。
また当日は問題なかったのですが、ペットボトルの持ち込みは引っかかることがあるようです(私は大丈夫でした)。
このため、用意できるなら、サンドイッチとかパンとか持って行って、後は現地でソフトドリンクやビールを買って楽しむのがベストかもしれません。

​さて、これを読まれていると言うことは、2014年の凱旋門賞に行ってみたいとか、もうツアーとかで確定して、後は行くだけと思っている方だと思いますが、始めていくのであれば、無理せずツアーがベストです。
現地まで案内してくれますし、入場券はちゃんと手配してくれますし、現地についても簡単なアナウンスをしてくれます。

多少旅慣れているとか、英語がわりとできるのであれば、ホテルと航空券をとって、後はすべて自分でと言うのも有りだと思いますが、ちゃんと現地でいろいろと調べられる環境は必須です。

ケータイやスマホはローミングだと思いますが、現地の通信環境は日本ほどではないのか、やはり人でごった返してくると、かなれ繋がりにくくなります。(レンタルWifiだとそういうことはないようです)
今は分かりませんが、少なくとも2013年は競馬場ではLTEはおろか3Gでも繋がりにくく、これはパリ市内も同様です。(日本の通信環境の快適さが海外に行くと身にしみて実感できます)
 
 

以下、お役立ちメモです。
 
■ロンシャン競馬場の入場券
当日券もあり、8ユーロです(ふだんは3〜4ユーロ)。

前日も売っているようなので、前日視察に行くのであれば、帰りがけとかに凱旋門賞当日の入場券も買うと良いかもしれません。
ちなみに、この入場券は、日本のG1のようにカラーの記念入場券になっているようです。(ツアーとかだとまとめて購入するので、チケット会社で発券するような味気ない入場券になる)

当日券も普通に買えますが、開門時間は現地時間で11時30分なのですが、10時30分に開くときもあるようです(行った凱旋門賞の時は10:30でした)。
なので、少し早めにいくほうがいいかもしれません(ツアーならたいてい30分〜60分くらい前につくように調整してくれます)。

なおVIP席以外の指定席券も当日購入できます。
仮設指定席(VIP席同様、内馬場)は25ユーロ。
一般指定席(スタンド側)は70ユーロで、当日の購入も可能です(昼過ぎ以降はなくなる)。
国際免許で、車で行く場合は、おなじみの内馬場の駐車場に入れられます。ここは15ユーロだそうです。
なお、VIP席は服装の部分で後述します。

メトロ、エッフェル塔駅近くから無料のシャトルバスもでています。(競馬場からちょっと歩きますが、凱旋門賞当日だけは、「シャトルバス」と日本語で書いてあります。)
ただフランスは移民政策をとっていることから、治安がかなり悪化しています。
筆者は1995年と97年に2回訪仏しているのですが、そのときは裏通りを歩くときに気をつければ良いという感じでしたが、最近はメトロはおろか、バスも結構危険です。
観光地にはあちこちにスリに気をつけるようなアナウンスがでています。
日本でも観光地・繁華街に行くと募金を求める集団がみたいのがいますが、フランスは、日本人だと思うとアンケートに答えてくれないかみたいな感じで若い美人がくることがありますが、詐欺なので無視してください。鼻の下を伸ばしていると偉い目に遭います。(筆者も声かけられたw)
 
■服装
社交場だから正装という情報が飛び交っていますが、正装が必要なのは、VIP指定席だけです。
なお、VIP指定席は本来、現地で購入すると150ユーロ前後のようですが、現地でも入手が難しく、たいていツアーとか、あるいは専門業者経由で購入することになり、マージンガッポリとられ2〜5倍(300〜800ユーロとか)に跳ね上がります。
早い話がVIP指定席のチケットの入手ハードルは高めで、当日購入は不可能。前日でも買えません。

ツアーに頼らず現地でVIP席で見ようと思っているのであれば、可能であれば8月の時点。遅くとも9月の上旬くらいには専門業者経由で手配することをオススメします。普通にマージンとられないよう購入しようと思っても、世界中でこの指定席は早い時期から抑えられているため、ツアー会社などでも入手が思うように行かず、専門業者経由で購入しているのが現実です。

さて、話しが少し逸れましたが、VIP席以外は、仮設指定席、通常指定席含めて、普段着で大丈夫です。

雰囲気をたのしむのであれば正装の方がオススメですが、この時期のパリは朝晩は10度〜15度くらいまで冷え込みますが、昼間は日が差してくると、20度前後になるので、正装・普段着問わず、調整できる格好がオススメです。

またフランスはこのところ治安があまりよろしくないので、競馬場の中といえども、オノボリさんの格好をしていると完全に狙われます。(特に競馬場から出てパリ市内などでは注意して下さい。裏通りはおろか、表通りでも要注意です(特に観光名所と呼ばれているところや、地下鉄のホームなどではくれぐれもカバンなどは前に持ったりかける。貴重品は絶対に持ち歩かない(特にパスポートは肌身は出さずを心がけてください)))
 
■馬券
馬券は2ユーロが最低です。

馬番と枠番が異なるので、きちんと確認してから購入するのがベストです。
また現地では単勝オッズしか表示されていません。
馬連とか3連単とかのオッズは聞くしかありません。
当然ですが、ブックメーカーのオッズとは異なるので紛らわされてはいけません。

窓口購入が基本なので、紙とペン(鉛筆)があると良いですが、当日は日本語で簡単なサポートが書かれた用紙もあるのでこれに、購入するレース番号(これが一番重要です)と購入する馬券の種類と番号と金額を書けばOKです。
複数購入する場合は、その紙に書いた枚数と合計金額を書いておくと間違いありません。

なお、凱旋門賞当日の窓口は結構混みます。
日本みたいに締め切り直前とかではまず買えません。
できれば1時間くらい。遅くとも30分前には窓口に並んでいないと購入できない危険性があるので注意が必要です。

オススメは、2時間前に予想して、馬券を買ってパドックに行って馬を見て、そのあと、観戦場所に行くと言うのが良いでしょう。
 
■払い戻し
払い戻しは馬券を買った窓口で払い戻してくれます。
結果はすさまじく早くでるのに、確定して払い戻しまではわりと時間がかかります。
また馬券購入同様、払い戻しも結構時間がかかります。
中途半端な金額になると、キリの良い数字でお札を戻すため、小銭の数ユーロないかみたいなことを言われることもあるのですが、ちゃんとカウンター横に払い戻しの金額が書かれているので、なにか言ってお金を出してくれなかったら、推測して調整しましょう。
小銭がなければ「ノン!」でOKです。
 
■当日のレース
凱旋門賞当日のレースはだいたい9レース組まれています。
13:45くらいから新潟競馬場のような直線(観客席からは全く見えないw)のレースから始まるのですが、だいたいと書いたのは、結構適当で、前日に1レースなくなり、当日はさらに1レースがなくなり、結局、7レースだったのですが、こんな感じで競走番組がわりと変わります。
凱旋門賞のレース番号なんかも前日くらいまで変更が発生するので、これを一番注意してください。
 
■警備体制
手荷物検査が至るところにあります。
とくに指定席、VIP席の場合は、行くまでに数回手荷物検査と、指定席券の半券提示を求められます。
席を立つ際に、この半券を忘れると、中に入れてもらえなくなります。
ツアーだと、ネックストラップ型のフォルダーとかをもらえると思いますが、ツアーに頼らず行く場合は、このようなネックストラップがあると非常に便利かもしれません(ツアーで行く場合も事前に確認しておくとベストです)。
 
■現地の食事
B級グルメとはほど遠く、簡単な軽食レストランとか、ワッフル(わりと美味しいがおやつですね)とか、キャンディ、マカロンなんかは売っています。
あとは、アルコール類、ソフトドリンクなどが少し高めの金額で売っているほか、それらに向けたおつまみのようなものが売ってるくらいなので、競馬場に行く前に市内のパン屋さんなどでサンドイッチなどを購入して持っていくのがベストです(パリ市内では朝7時すぎくらいから、サンドイッチなどパン屋さんがあちこちでオープンしています。朝食付きのホテルなんかでも、パンとか交渉すればランチ用にタダでもらえると思いますのでこういうのを持参するのが良いと思います(私はこのパターンでした))。

ただ、ペットボトル(ヨーロッパは全体的にペットボトルの持ち込みが厳しい)などは状況により没収されるため、飲み物は高いですが、場内で購入するしかありません。
ここぞとばかりに小銭を使うのがいいかもしれません。
 
■お手洗い
一般側のお手洗いはわりと混み合うので、早めに済ますのがオススメです。(あるいはレース後など)。
内馬場の指定席専用のお手洗いはわりとスムーズです。ただこちらはチップが必要です。
 
■参考リンク
JAIRSのサイト
凱旋門賞について
ツアーに頼らず自力で凱旋門賞に行く(笑)
 

以下、オマケw
オマケ2
オマケ1
 


JUGEMテーマ:競馬

 
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