■■ 近況(詳細) ■■
2月15日レース後コメント(3着)
森騎手「枠も内枠でしたし、馬場も悪かったので、スタートが決まれば前目で競馬しようと考えていました。テンから出していってもかかることなく折り合えましたし、その辺りはこちらに来た当初に比べると成長が見られましたね。4コーナーも普通なら勝てるくらいの手応えで回ってくることができたのですが、今日はこのクラスにしてはメンバーも揃っていて、勝ち馬も2番手で手応え良くきてましたからね。メアラスは追ってからスパッと切れる脚を使えるタイプではないので、ちょっと分が悪かったです。最後まで止まっているわけではなく先行するスピードはあるので、前も言ったように浦和の小回りなら押し切れると思うのですが。ここ2走リズムが崩れて結果が出ていなかったみたいですが、スムーズな競馬ができれば走れますよ」
(引退)
南関東にて中央復帰を目指してまいりましたが、思うような成績を残すことができませんでした。船橋移籍後の成績とレース内容を踏まえ本馬の今後について協議した結果、本馬は当レースをもって引退することとなりました。出資会員様には追って書面にて詳細をご報告いたします。長い間、レッドメアラス号にご声援をいただき、ありがとうございました。
(2016.02.15)
(佐藤賢二厩舎)
2月11日 船橋左 補佐 66.7-51.8-39.1 一杯
2月15日(月)船橋競馬初日 9R C2(二)D1600m出走予定
米谷調教師補佐「昨日、併せ馬で最終追い切りを行いました。パートナーの内で追い切り、ゴール前は併走馬に気持ち先着されましたが、メアラスなりに渋太く食らい付いて、しっかりと走れる状態にあります。ここ2走は着順こそ下げていますが、悲観する内容ではないので巻き返したいと思います。15日(月)は森泰斗騎手での出走を予定しています」
(2016.02.12)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「この中間も順調に調整していて、毎日予定通りのメニューを消化しています。明日の朝に1週前の追い切りを消化する予定ですが、普段から強めの調教をしているので、単走で4F54秒くらいを目安に馬なりで追い切る予定にしています。体調も良く、納得のいく調教をこなせているので、次走で初勝利を掴めるようしっかりと調整していきたいと思います」
(2016.02.05)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「船橋を使ってダメージも少なかったので、21日から乗り出しました。軽めに乗って確認しましたが、全身のバランスが崩れることもないので、現在は通常メニューで進めています。次走は浦和競馬を使う予定でしたが、他場からの登録条件がC2条件は5〜6歳馬のみで登録することができなかったため、今後は15日からの船橋開催に照準を切り替えて調整していきます。1週前に少し速いところをやって、本追いと合わせて2本追い切りを消化してレースへ向かうイメージでいます」
(2016.01.29)
1月18日レース後コメント(6着)
本橋騎手「3号馬のゲートが早く開いたのでカンパイだと思い、手綱を引っ張って馬を止めようとしたらそのまま発走してしまい、後ろからの位置取りになってしまいました。1200mのペースでも道中は無理なくついていけましたし、距離短縮には対応してくれました。直線外に出してからはいい脚を使ってくれたので、着差が着差だけに普通にスタートさえきれていれば勝てたと思います。今日のメンバーなら力は上位だったのですが、スムーズな競馬ができず申し訳ないです」
佐藤賢調教師「今日はスタートが全てですね。最後は完全に脚を余してしまっていますし、着差も2馬身くらいしかないですからね。もったいない競馬になってしまいました」
(2016.01.18)
(佐藤賢二厩舎)
船橋左 補佐 54.4−40.0 馬なり
1月18日(月)船橋競馬第1日6R C2選抜馬イ ダ1200m(外)に本橋騎手で出走を予定しています。
米谷調教師補佐「今朝、船橋競馬に出走する為の最終追い切りを行いました。4日の川崎使って間隔もそれほど空いていないことから、内容的にはいつもとは違い、息を整える程度の追い切りに抑えておきました。動き、息遣い共にメアラスなりに高い水準を維持できています。番組が出てから調教師、ジョッキーとも話をして、このメンバーなら良い勝負が出来ると判断致しましたので、18日の出走予定で調整を進めていきます。鞍上は前走騎乗した本橋孝太騎手に依頼しました。精一杯頑張りますので、メアラスの応援よろしくお願いします」
(2016.01.14)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「引き続き厩舎周りの引き運動で様子を見ていましたが、歩様にも異常なく飼い食いも予想より早く回復してきたので今朝から乗り出しました。今朝の調教内容はダク1600m、キャンター1600m。ダメージを確認する程度の軽めのメニューをこなしました。騎乗してからの歩様に乱れもなく、このまま次走に向けて調整していけると思います。ローテーションについてはまだ船橋競馬の番組が発表されていませんので、浦和との両睨みのつもりで進めていきます」
(2016.01.08)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「ジョッキーは作戦通りに軽量を生かした逃げを実行してくれましたが、2番手の馬に終始いじめられる形になってしまい、息を入れる暇のない厳しい競馬になってしまいました。レース後は引き運動で様子を見ていますが、今朝の感じでは歩様などに異常はありません。飼い食いはいつもより遅くなっているので、疲労の回復を見ながら乗り始めて、今月18日からの船橋開催を使って2月1日からの浦和というローテーションにするか、2月1日からの浦和1本に絞るか検討していこうと思います。JRA復帰を目指しこちらに移籍させて頂いたのに、ここまで思うような結果を残せず申し訳ありません」
(2016.01.06)
1月4日レース後コメント(8着)
本橋騎手「調教師からは行けたらハナでもいいとの指示。大外枠からでしたが、行き脚もついて上手くポジションを取れました。思ったより掛からず折り合いも大丈夫でしたが、2番手の馬に終始競られて息の入らない展開になってしまいました。イメージでは道中はハミを抜いて走らせて、3コーナーくらいから早めにセーフティーリードを取ろうと思っていたのですが、向こうが引いてくれず作戦が狂ってしまいました。ハミを抜いて走れば距離はもちますが、先行力があるのでもう少し短い距離で前々につけて押し切る競馬の方が合っていると思います。今日は出遅れた馬が差し切ったようにこの距離にしてはペースがかなり速くなりましたし、この馬にはかわいそうな展開になってしまいました。ブリンカーを試してみてもいいと思いますよ」
(2016.01.04)
(佐藤賢二厩舎)
12/31 船場左 補佐 66.6-51.3-38.2 一杯
1月4日 川崎競馬 第4日 10R 末広(すえひろ)特別 C1 選定馬 D2000m(外)
発走時刻 16時00分 本橋孝太騎手予定
米谷調教師補佐「今朝、最終追い切りを消化しました。中間の飼い食いも良く馬体も安定してるので、今回もしっかり追いました。動きも良かったです。前回の競馬が不完全燃焼だったので、今回は積極的に先行してもらう予定です。森騎手に先約があったため、鞍上は本橋騎手に依頼をしました」
(2016.01.03)
(佐藤賢二厩舎)
12/31 船場左 補佐 66.6-51.3-38.2 一杯
1月4日 川崎競馬 第4日 10R 末広(すえひろ)特別 C1 選定馬 D2000m(外)
発走時刻 16時00分 本橋孝太騎手予定
米谷調教師補佐「今朝、最終追い切りを消化しました。中間の飼い食いも良く馬体も安定してるので、今回もしっかり追いました。動きも良かったです。前回の競馬が不完全燃焼だったので、今回は積極的に先行してもらう予定です。森騎手に先約があったため、鞍上は本橋騎手に依頼をしました」
(2015.12.31)
(佐藤賢二厩舎)
12/24 船橋左 補佐 65.3−51.4−38.3 強め
米谷調教師補佐「川崎開催に向けて一週前追い切りを行いました。2000mのレースを予定しているので、普段より長めの距離から追い切りました。長めから行きましたが、終いまでしっかりとした脚取りでゴールまで駆け抜けることができました。時計的には予定より少し速くなりましたが、上がりの歩様も問題なく、飼い葉をしっかり食べて好調をキープ出来ています。結果を出す為に競馬までメアラスに合った調教を消化して行きます」
(2015.12.24)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「23日からの大井開催を予定して調教を進めていたのですが、出走予定レースが30日で抽選漏れの可能性もあり、1月4日に川崎で2000mのC1のレースがあるのでそこに目標を変更しました。2000mならすんなり先行も出来るでしょうし、前走時にジョッキーも言ってくれたように折り合いに心配はないので、スタミナ勝負の先行逃げ切りの競馬イメージで挑めると思います。ローテーションがずれ込んでご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します」
(2015.12.22)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「先週の土曜日から乗り出しました。メニューとしてはダク1600m、キャンター1600mを軽めに乗って競馬のダメージを確認するような内容です。馬体がだいぶしっかりしてきたこともあり、今までの競馬後よりダメージは少なく、連闘しても大丈夫な状態にはありますが、結果にこだわっていく以上は中途半端な状態では出走させたくないので、予定していた川崎での出走は回避して23日からの大井競馬を目標に進めていくことになりました」
(2015.12.14)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「具合が本当に良かっただけに、とても悔しい結果になってしまいました。前走はテンに仕掛けて引っ掛かってしまい、終いの脚が少し鈍ったこともあったので、ジョッキーと話し合って今回はスタートして無理に仕掛けず折り合いをつけて、良いポジションからのスムーズな競馬を心掛けて乗ってもらいました。道中も理想的な競馬が出来ていましたし、直線で不利がありましたが、それでも正直あそこからもうひと伸びしてくれると思ったものの伸びきれませんでした。調教師、ジョッキーと話をして、今のメアラスの感じならテンのスピードを生かして先行させる形が力を出せると思いますので、今までより短い距離も選択肢に入れて行こうかと考えています。競馬後、飼葉の食いはいつもより遅くはなりましたが、馬体に異常は見られないので、来週16日の川崎を出走予定で進めて行きます。ここまで結果を出すことができず本当に申し訳なく思っています。これからも精一杯頑張りますので、今後とも応援よろしくお願い致します」
(2015.12.10)
12月9日レース後コメント(5着)
森騎手「状態は今までで一番良かったです。出たなりでという指示があったので、無理せずに出たなりで出していきました。前が速く流れたのでポジション的には良い位置が取れたと思いますが、勝負処でスムーズに上がっていけませんでした。直線に入ったところで勝ち馬に弾かれたのも痛かったですね。内に進路があったのですぐに切り替えることはできましたが、あのまま外へ上手く出せていればもう少し上の着順はありました。今日のレースで良かったところは折り合いがついた点ですね。コース的には浦和の1400mが合いそうです。番組があれば狙って遠征してもいいと思います」
(佐藤賢二厩舎)
12月9日船橋競馬3日目12R・JAかとりさつまいも愛娘賞C1(四)(五)1600mに森泰斗騎手で出走を予定しています。
12/5 船橋左 補佐 64.9-50.5-38.5 一杯 併入
米谷調教師補佐「今朝、最終追い切りを消化しました。馬体、気合乗り共にこちらにきてから一番良いと言える出来に持っていくことができました。だいぶトモの踏み込みもしっかりしてきたのでスムーズに加速できる様になり、追い出してから頭も上がらなくなっています。ここまで良化するのに少し時間を要してしまいましたが、前走以上の目に見える成長した走りをしてくれると思います」
(2015.12.5)
(佐藤賢二厩舎)
11/28 船橋左 補佐 52.6−39.7 G強め
米谷調教師補佐「今のトモの状態で使うと競馬後に反動が出てしまい、立て直しに時間を要することになると判断し、来月のローテーションはキツくなりますが、予定していた浦和開催での出走は見送って来月の船橋開催へ目標を切り替えることになりました。前走を見て分かる通り、メアラス自身は充実期に入りつつあるので早く結果を出したい気持ちもあるのですが、いま馬の基盤が固まってきたところで無理をすると、それが崩れてしまう感じがします。この1週間の我慢で次走を確実なものにしたいので、難しい判断ではありましたが、もう少し時間を頂ければと思います」
(2015.11.28)
(佐藤賢二厩舎)
11/21 船橋左 補佐 54.6-40.3 馬なり
米谷調教師補佐「次走に向けて中間追い切りを行いました。メアラスの体調面や気合いは凄く良い状態を維持出来ています。ただ左トモの疲れがまだ少し残っている感じはあります。馬のバランスが悪くなると、走りもまっすぐ走らなくなるので、真っ直ぐ走らせる事を意識して均等に走らせて、バランスを良くしながら疲れを取っていきたいと思います。疲れを取りつつ、レースまでに完調に持っていきます」
(2015.11.23)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「直線はかなり力が入りましたが、あと一歩及びませんでした。熱発明けでしたが、初戦より内容も良くなっていましたし、収穫の多い競馬だったと思います。レース後は馬体に異常もなく、飼い葉も良く食べています。16日からの川崎開催に登録しましたが、番組が初日でローテーションがきつくなってしまうので、26日からの浦和開催を目標に進めていきたいと考えています。今日から乗り出しましたが、競馬前に比べると左トモに疲れがあるように感じました。ですが、そこまで気にするような症状ではなく、すぐに良くなるような軽い疲れだと思いますので、乗りながらコンディションを整えていきます」
(2015.11.14)
11月9日レース後コメント(2着)
森騎手「今日の馬場だと後ろのポジションではきついと思って出していったのですが、一度使って行きっぷりもよくて1〜2コーナーで少しかかってしまいました。その分最後の伸びに少し影響してしまったと思います。直線は先頭に立つのも早くなってしまって勝ち馬のいい目標になってしまいました。今回は熱発明けでしたし、追い切りでも3歳の格下に遅れていたので半信半疑だったのですが、交わされてからも抵抗して自分が思っていた以上に動けていたので、次に繋がる内容だったと思います。ダートの走りも良くなって、対応し始めている感じです。まだまだ良くなる余地はあると思うので、次が楽しみになりました」
(2015.11.10)
11月9日 船橋競馬第1日 10R 立冬賞 C1(五)(六) サラ系一般 ダ1,600m(外) 森泰斗騎手予定
11/5 船橋左 補佐 65.5−51.1−39.4 一杯
米谷調教師補佐「1200mと1600mで距離選択ができたので、1600m戦に登録しました。今朝、予定通り併せ馬で一杯の追い切りを消化しています。相手が思ったより動いて先着はされましたが、この馬なりにしっかりとした動きをしていました。転厩当初に比べると集中して走れるようになってきているので、今回はしっかりと結果を出したいところです」
(2015.11.06)
(佐藤賢二厩舎)
10/31 船橋左 補佐 55.4-40.1 馬なり
米谷調教補佐「月曜に熱は下がったので、1日引き運動で様子を見て水曜日から調教を再開しました。乗り出してからも熱発の影響は感じられなかったので、今朝は1週前追い切りを行いました。浦和を使う予定で仕上げてありましたし、内容は軽めで心肺機能を整える程度にしておきました。本追い切りは地元で輸送の心配もないので、併せ馬で行う予定で進めたいと思います」
(2015.10.31)
(佐藤賢二厩舎)
明日26日の出走を予定していましたが、熱発のため出走取り消しとなりました。
米谷調教師補佐「今朝少し元気がなかったので、熱を計ったところ39度あり、昼になっても熱が下がらないため、明日のレースは取り消すことにしました。ここまで順調にきていただけに残念ですが、11/9〜の船橋開催に目標を切り替えて調整していきます。申し訳ありません」
(2015.10.25)
(佐藤賢二厩舎)
10/26 浦和11R なでしこ賞(牝) C1(七)D1400m 森泰斗騎手予定
10/22 船橋左 補佐 52.1−38.8 G前追う
米谷調教師補佐「普段から強めの調教を消化していることと輸送を考慮して、単走で終い重点の追い切りを行いました。感蝕としては、前走より追ってからの反応、踏み込み共に良化していると感じられました。単走でこれだけ集中して走ることができれば1400mにも対応できそうです。後は遠征によるイレコミと馬体減がなければ、良い競馬をしてくれると思います。一度使ってメアラスのこともだいぶ把握できたので、今回はしっかりと結果を出したいところです」
(2015.10.22)
(佐藤賢二厩舎)
10/15 船橋左 補佐 70.4−54.1−39.9 馬なり
米谷調教師補佐「浦和開催での出走に向けて1週前追い切りを消化しました。前走後から馬がだいぶ前向きになり、単走でもしっかり集中して走れるようになりました。トモもしっかり踏み込めるようになってきているので、頭も下がり重心が低くなりとても良いフォームで走ることができています。このまま順調に仕上げていきたいところです」
(2015.10.15)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「転厩初戦を走らせてどれ位のダメージが残るのか心配していましたが、不安視していたスクミは全くありませんし、飼い食いもとても良いので、土曜日から順調に調教を再開することができています。一度レースを使ったことで気合乗りが良くなったので、馬を落ち着かせながら鍛えていきたいと思います。次走は26日からの浦和開催を予定しています」
(2015.10.13)
10月5日レース後コメント(3着)
森騎手「追い切りに乗った時よりパワーアップしている印象を受けました。スタートは出ましたが、地方のポジションを取りに行く競馬に慣れていないせいか思ったほど行き脚がつかなかったですね。返し馬でかかる様なところがあったので気をつけて乗りましたが、折り合いも大丈夫でしたし、砂を被っても怯むこともありませんでした。3-4コーナーでは勝てるかなと思うくらいの手応えでしたが、前も楽している分止まってくれなかったです。地方の流れやダートに慣れる必要はありますが、今日の内容ならチャンスは近いと思います。一生懸命走ってくれる馬ですね」
(2015.10.05)
(船橋.佐藤賢二厩舎)
10/5 船橋8R C2(一)特選 D1600m 森騎手予定
10/1 船橋左 補佐 66.1-50.7-37.7 一杯併入
米谷調教師補佐「今朝、最終追い切りを行いました。1週前追い切りの後も順調にきていて馬体面の不安もありませんし、心肺の強化を図るため、最終追いは一杯にいきました。こちらに入厩してから非常に順調にメニューをこなせたので、地方のダートにどう対応してくれるか楽しみに送り出したいと思います」
(2015.10.01)
(船橋競馬場)
9/26 船橋右 森泰斗 51.9-38.0 G強め 併入
米谷調教師補佐「レース1週前に追ってからの反応を確かめたかったということと、ジョッキーにメアラスの感触を把握してもらいたかったので追い切りを依頼しました。追い切りの内容としては、テンの入りが気持ち少し遅くなりましたが、終いまでしっかり伸び反応もしていて、1週前の段階で非常に良い追い切りを消化できました。ジョッキーも素直で乗りやすく、騎乗前に聞いていた右トモも気になることもなく、追っての反応も良かったと話していました。馬体重も維持できていますし、ここまで順調に調整することができています」
(2015.09.27)
(佐藤賢二厩舎)
9/19 船橋 補佐 68.1-53.7-39.7 G強め
馬体重474キロ
米谷調教師補佐「この中間は普段から攻めつつも馬体維持ができているので、今朝は予定より速い時計を出してみました。普通のところを乗っていても、単走で集中して走る様になってきているので、今日は単走で追い切ってみました。行き始めからハミをかけましたが、集中して走ることにだいぶ慣れてきて、今回はいい入りができました。船橋の小回りのコーナーもスムーズに回れています。今日の稽古で見えた課題としては、追い出す時にトモが踏み込み切れておらず頭が少し高くなるので、来週はまた併せ馬で追い切りを行い、どこまで改善できるかやってみます。体調は上向いてきており、馬体はかなり良くなってきたように見えます」
(2015.09.19)
(佐藤賢二厩舎)
9/12 船橋 補佐 55.1-41.0 馬なり併入
米谷調教師補佐「今朝、こちらに来て2本目の追い切りをかけました。行き出しはまだ遊ぶような仕草を見せましたが、行き出したら併せ馬の効果もあり真面目に走っていました。今のところ何も問題は見当たらず、優等生といった感じです。飼葉食いもとても良く、追い切り後の計測で474キロ。これくらいの馬体重を維持しつつ、競馬に向けて調教をこなしていく予定です」
(2015.09.12)
(佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「血液検査の結果は少し栄養不足でしたが、その他の数値は問題ありませんでした。虫下しをかけたところ回虫が出てきたので、それで栄養を吸収できていなかったのかもしれません。今のところ飼い食いはとても良く、馬体重は469キロと、
見た目も入厩当初よりだいぶふっくらしてきています。昨日初めて速いところをやって、時計は4F56.6-3F42.1でした。時計は15-15くらいの予定だったのですが、単走でいったらフワフワするところを見せたので、気合をつけながら走らせたため少し速くなりました。普段の調教でも先頭だとキョロキョロしながら走っているので、少しでも集中させるために前に馬を置いて走らせています。速いところへいくと、少し右トモの踏み込みがまだ浅いので、しっかり踏み込ませてこちらのダートに対応できるように調教を進めていこうと思っています」
佐藤賢調教師「だいぶこちらの環境にも慣れて、順調に調整することができています。10日に競走馬登録をして、10月5日からの船橋開催を目標に進めていきます」
(2015.09.07)
(青藍牧場→船橋・佐藤賢二厩舎)
米谷調教師補佐「昨日の朝、無事に到着しました。到着後は入れ込んだ様子も見せず、飼い葉もしっかり食べてくれています。午後に削蹄をし、スクミ癖があるということなので血液検査も行いました。検査結果は明日くらいに出ると思います。今朝の馬体重が454キロ。前走時が468キロなので、輸送の影響もあって少し減ってしまっていますし、見た目にも少し肉が落ちているように感じます。まずは飼い葉を食べさせながら、馬体を戻していきたいところですね。今朝は引き運動に留めましたが、明日から乗り出していく予定です」
(2015.08.27)
(函館競馬場→青藍牧場)
本日、青藍牧場へ放牧に出されました。レース後も馬体に異常は見られませんが、一旦放牧に出し、今後について関係者間で協議します。
(2015.08.19)
8月16日レース後コメント(11着)
加藤騎手「煩いところはありましたが、入れ込むほどではなかったです。できれば前で進めたかったものの、スタートしてから進んでいってくれませんでした。ペースが落ち着いたところで、仕掛けてポジションを上げたかったのですが、一瞬は反応してくれましたが、反応してくれたのはそれだけで自分からやめようとする感じでした。最後も余力はありそうなのに、気持ちが前にいっていなかったですね。乗った感じ、能力はありそうなのですが・・・すみません」
須貝調教師「レース間隔が空いたことで気持ちが変わればと思ったのですが、自分からというところが無いですし、他馬を気にするところもありますね。調教では普通に走ってくれるのですが、競馬だと自分でやめてしまう感じで、難しい面が強くなってしまっているように感じます。この気性はすぐには変わってこないでしょうし、今のままでは難しいですね。上手く気持ちを乗せてあげられませんでした」
(2015.08.16)
(函館競馬場)
8/12 函W 助手 70.4−54.8−40.2−13.4 一杯
8/13 引き運動
※今週16日(日)札幌3R・3歳未勝利(芝1200m)に加藤騎手で出走が確定しています。
助手「10日競馬になるので、動きがモサッとしていてまだ重い感じがしますね。時間もなく使っていかないと仕方ないので、予定通り投票を入れました。放牧明けで状態自体はフレッシュなので、地力と減量効果に期待したいところですね」
(2015.08.13)
(函館競馬場)
角馬場でハッキング調整。
助手「昨日の検疫で入場しました。今朝は乗り運動の予定でしたが、体にまだ余裕がある感じがしたので、角馬場で軽めにダクとハッキングで調整しました。乗った後もスクむこともありませんでしたし、昨日行った血液検査の数値も正常値でした。汗もしっかりかいています。明日から普通に乗っていく予定です」
※次走は8月16日(日)札幌3R(芝1200)を加藤騎手で予定。
(2015.08.06)
(ノーザンファーム早来)
引き続き順調に調教が進んでおり、週3回は坂路をハロン14-15のペース、週1回はハロン13秒ペースで進めています。あわせて周回コース2400mをハロン20秒のペースで乗っています。調教での動きには活気があり、状態は良く元気一杯です。先日、来場された須貝調教師に本馬の状態を確認いただき、『馬体の回復具合も良好なので、札幌競馬での出走に向けて近々入厩させよう』ということになりました。しっかりと態勢を整えて、競馬場へ送り出せるよう進めていきます。馬体重は480キロです。
(2015.07.31)
(ノーザンファーム早来)
順調に調整ピッチを上げることができており、週3回は坂路を14−15で登板。週1回はハロン13秒ペースで進めています。あわせて周回2400mをハロン20秒ペースで乗っていますが、坂路での速いペースにもしっかりと対応できていますし、馬自身のコンディションも問題はありません。このリズムで負荷をかけていきながら、レースを意識して態勢を整えていきたいと思っています。順調です。
(2015.07.24)
(ノーザンファーム早来)
この中間から坂路調教も開始しています。屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、屋内周回コースでは2400mをハロン20秒のペースで乗り込んでいます。馬体重は482キロ。ここにきて、ふっくらとした体つきになってきました。まだ筋肉のハリは完全に戻っている訳ではありませんが、雰囲気も良く、調教での動きにも活気が出てきています。このまましっかりと乗り込んでいき、さらに良化を促していきます。
(2015.07.16)
(ノーザンファーム早来)
慎重に状態を確認してきましたが、体調も安定しており、馬のコンディションも上がってきていることから、コースでの乗り出しを開始しました。周回2400mをハロン20秒ペースという内容ですが、乗り出し開始からの様子も問題はありませんので、ここから様子を見ながらペースアップを図っていければと考えています。
(2015.07.10)
(ノーザンファーム早来)
この中間もマシン運動と日中放牧という形です。徐々に環境にも慣れてきて、飼葉も食べてくれています。466キロの馬体重ですが、これから増えてくるでしょうし、ふっくら感も出てくるはずです。今はまず現状のメニューで心身のリラックスとコンディションアップに努め、獣医師と相談しながら調整内容を考えていきます。
(2015.07.03)
(ノーザンファーム早来)
予定通り19日(金)にノーザンファームに移動しました。スクミの数値に関しては問題のない範囲に治まっていましたが、繊細なところのある馬ですから、輸送等で心身の疲れが一気に噴出してしまった可能性もあります。まずは環境に慣らせ、ウォーキングマシンと日中放牧で心身のリラックスに努めています。
(2015.06.27)
(函館競馬場→ノーザンファーム)
引き運動の調整。
須貝調教師「この中間も入院馬房で様子を見ていましたが、血液検査の数値も下がってきました。放牧先ですが、輸送の距離なども考えて育成先のノーザンファーム早来に変更しました。今週の金曜日に移動できる見込みです」
(2015.06.17)
(函館競馬場)
須貝調教師「到着後、角馬場で軽めに乗ったところスクんでしまいました。血液検査の結果、スクミの数値がかなり高かったため、入院馬房に移して様子を見ています。その後の経過は順調ですが、診療所からはもう少し様子を見させて欲しいとのことなので、許可が下り次第、厚賀・クローバーファームに移動させて態勢を立て直したいと思います」
(2015.06.10)
(須貝厩舎→函館競馬場)
本日、函館競馬場へ向けて出発しました。
須貝調教師「予定通り、函館競馬場へ連れて行くことにしました。ここ最近の走りは気持ちの問題だと思うので、滞在競馬で変わってくれればよいのですが。次走は7月12日(日)の函館2R(ダ1700)を目標に調整していきます。鞍上は三浦騎手を予定しています」
(2015.06.03)
(須貝厩舎)
本日、吉澤ステーブルWESTへ移動する予定になっていましたが、厩舎に留めてもう少し様子をみることになりました。函館競馬場へ移動する予定に変更はありませんが、今後の状態次第では栗東トレセンから直接移動する可能性もあります。
(2015.05.29)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整
坂 助手 65.8−48.6−31.8−15.5 馬なり
助手「今朝は坂路を軽めに1本上がっています。明日、一度吉澤ステーブルWESTへ放牧に出しますが、来週中に厩舎に戻して函館競馬場へ向けて出発する予定となりました」
(2015.05.28)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「前走は1800mから距離短縮したせいなのか、気持ちの問題なのか、行きっぷりが今一つでした。パドックでも周回を重ねるごとにうるさくなっていましたし、滞在競馬の方が合っているかもしれませんね。レース後は引き運動で疲れを取っていますが、馬体に気になるところはなく、飼い葉も食べています」
(2015.05.27)
5月24日レース後コメント(14着)
中谷騎手「返し馬に行くとテンションはそれほど高くなかったのですが、バックを踏むような感じで気持ちが入っていませんでした。やや遅れ気味のスタートで行き脚が付かなかったので、出ムチを入れて押していったのですが、追走するのが精一杯で一度もグッとくるところがありませんでした。残り2ハロンの手前で再度ステッキを入れて促したのですが、そこでも反応することはなく全く進んでいきませんでした。今日のところは距離などは関係なく、気持ちの問題だったと思います」
(2015.05.24)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
須貝調教師「追い切り後も変わりなく順調です。レースにいくとかかるところがあるので、思い切って距離を短縮してみます。スピードはあるので道中ハミを噛ませないでうまく運べれば、終いに脚を使えると思います。ここで結果が出なければ函館へ連れて行くことも考えていますが、何とかしたいですね」
(2015.05.21)
(須貝厩舎)
坂路にて追い切り
坂 助手 55.9−40.0−26.2−13.2 馬なり
助手「今朝は単走での追い切りでした。前半は自分からハミを取っていましたが、終いガツンとくるところがなかったのが少し気になりました。坂路で坂路下の入り口でも一度立ち止まる仕草を見せていましたし、在厩が長くなってきたので少しストレスが溜ってきているのかもしれません。今週の出走は想定を見て判断することにしています」
(2015.05.20)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。馬体重464キロ。
※今週17日(日)京都4R3歳未勝利(牝)芝1600mに中谷騎手で出走を予定していましたが除外となりました。
須貝調教師「追い切り後も変わりなく順調です。今朝は厩舎周りの引き運動でしたが、落ち着いて歩けていましたし、飼い食いも落ちていません。残念ながら今週は除外になってしまったので、また出走に向けて再調整していきます」
(2015.05.14)
(須貝厩舎)
坂路にて追い切り
坂 中谷 55.3−41.0−27.3−13.8 馬なり
中谷騎手「もう体は出来ているので、外目を回って単走でサッと流す程度に追い切りました。力みもなく折り合いもスムーズで最後まで馬なりでした。調子としては絶好調と言える状態にあると思います」
(2015.05.13)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。馬体重462キロ
助手「追い切り後も変わりなく順調です。今朝は厩舎周りの引き運動でしたが、テンションが上がることもなく落ち着いて歩けていました。追い切り後も飼い食いは落ちておらず良く食べていて、体重もキープできています」
(2015.05.07)
(須貝厩舎)
坂路にて追い切り。
坂 助手 54.5−39.9−26.5−13.4 馬なり
助手「この中間も順調に調整しています。来週のレースを予定しているので、今週は単走で調整程度の追い切りでした。飼い食いはまずまずで、馬体が減っている感じもしませんし、状態はキープできていると思います」
(2015.05.06)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整
坂 助手 64.2−46.8−31.0−15.6 馬なり
須貝調教師「今日から乗り出しましたが、馬は変わらず元気一杯です。先週のレースが納得いく内容ではなかったので連闘で使うことも考えましたが、頭数が多く入りませんでした。次走は距離を短縮してみようと思います」
(2015.04.30)
(須貝厩舎)
乗り運動の調整。
助手「レース後も変わりなく順調です。今日はレース後初めて跨ったので少しテンションが高めでしたが、昨日までは大人しく引き運動出来ていましたし、飼い食いも落ちていません。特に大きなダメージもなさそうなので、明日から乗り出す予定です」
(2015.04.29)
4月25日レース後コメント(9着)
浜中騎手「ゲート裏でもテンションは高かったですね。馬群が密集するとガーッといきたがってしまいました。ペースも遅かったので外から上がって行っていい感じで直線向けましたが、そこから思ったより伸びてくれませんでした。距離が長いのかもしれませんね。1400mくらいの方が合ってそうです」
(2015.04.25)
(須貝厩舎)
引き運動の調整
須貝調教師「追い切り後も変わりなく順調です。放牧前より追い切りの動きは良くなってきているので、そろそろ決めたいところですね。今回はいつもに増してテンションが高いので、レースではパシファイアーを着けて臨む予定です。落ち着いてレースに向かえるといいですね」
(2015.04.23)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り
4/19(日) 坂 助手 57.2−42.3−28.0−14.2 馬なり
4/22(水) 坂 助手 55.3−40.7−26.8−13.2 馬なり
外ビバリーヒルズ強めと併入
助手「力んで走ると聞いていましたが、前半から折り合って走ることが出来ていました。先行して後ろから併走馬を待っていたのですが、中々来てくれなかったので全体の時計は予定より遅くなってしまいました。それでも最後まで手応えには余裕があって持ったままで上がってきたので動きは良かったと思います。息遣いも悪くなかったので、放牧明けですが重たさも感じませんでした」
(2015.04.22)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り
坂 中谷 53.2−38.8−25.6−13.0 馬なり
外クリノエリザベス馬なりに0.1秒遅れ
中谷騎手「今日は運動中から気の悪いところを見せていて、テンは少しかかり気味でした。
それでも最後まで手応えは楽で馬なりで上がって来て動きは良かったし、馬体の成長は感じました。息遣いも悪くなかったので、来週もう1本やれば仕上がると思います」
(2015.04.16)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整
坂 助手 66.0−47.4−30.9−15.0 馬なり
助手「この中間も順調に調整しています。馬体や脚元に問題なく乗り込めていますが、相変わらずテンションが高く、うるさい面を見せています。馬房でもかなりカリカリした様子で飼い食いもこの馬としてはあまり良いとは言えず、今回はステイゴールドの難しいところが出ている感じがします。明日追い切りをする予定ですが、スイッチが入って更にテンションが上がらないように気を付けたいところです」
(2015.04.15)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「追い切り後も変わりなく順調です。馬体重は今朝の計測で464キロでした。相変わらずテンションが高く、イライラしている様子なので、もう少し落ち着いてきてほしいですね。次走については、もう少し乗り込んでから決めることになりそうです」
(2015.04.09)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 助手 55.5−40.4−27.0−13.3 仕掛け
内サクラティンクル馬なりと併入
助手「今日は前半力んで走るところもなかったのですが、最後手応えが怪しくなって併走馬より脚色が劣ってしまいました。今回は牧場で15−15くらいまでしかやっていなかったようですし、まだ1本目ですからね。これから乗り込んでいけば良くなってくると思います。昨日も調教上がりにかなりうるさかったようなので、もう少し落ち着きが出てくるといいですね」
(2015.04.08)
(吉澤ステーブルWEST→須貝厩舎)
思ったほど疲れが尾を引くことはなく、その後の順調も調整で状態も上がってきたことから、本日、栗東トレセン・須貝厩舎に入厩しました。
(2015.04.03)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター1000m、坂路1本。馬体重486キロ。
坂路ではF17秒ほどのペースで調整しています。だいぶリフレッシュしてきたようで、馬体もふっくら見せています。馬房内でもこの馬らしいうるささが出てきており、走りに柔らかさが戻ってきたように感じられるようになってきました。状態を見てさらにペースを上げていきます。
(2015.03.27)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター1000m、坂路1本。馬体重478キロ。
この中間も順調に調整しています。周回コースを20秒くらいのペースでじっくり乗っていますが、疲れは感じられず、以前ほどカーッとすることも少なくなっています。徐々に活気が出てきているので、様子を見てペースアップしていくことにしています。
(2015.03.20)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター1000m、坂路1本。馬体重480キロ。
馬体重が増えてきたことから今週から軽めに乗り出しています。運動中はピョンピョン跳ねるなど元気な様子を見せており、さらに目つきに鋭さが出てきたように感じられます。ただ、毛ヅヤはまだくすんでいて、背中からトモにかけてもう少し丸みが出てきて欲しいところです。状態が回復するのを待ってペースを上げていくことにしています。
(2015.03.13)
(吉澤ステーブルWEST)
マシン調整。馬体重460キロ。
今週もマシンでの調整とサンシャインパドックでの放牧で疲れをとっています。思っていたより回復が早く、馬体も徐々に戻ってきました。この馬らしいピリッとしたところが見られるようになって目つきにも鋭さが出てきました。来週から軽めに乗り出す予定です。
(2015.03.06)
(吉澤ステーブルWEST)
マシン調整。馬体重450キロ。
今週水曜日に入場しました。現在はマシンでの調整とサンシャインパドックでの放牧で疲れをとっています。心身共に疲労が大きいようで元気もなく、以前より飼い食いも落ちています。時間をかけて立て直していきます。
(2015.02.27)
(須貝厩舎→吉澤ステーブルWEST)
本日、吉澤ステーブルWESTへ移動しました。
須貝調教師「レース後も変わりありませんが、3回使って馬もイライラしてきていますし、ここ何走かちぐはぐな競馬が続いてリズムが崩れてしまっているので、一度放牧に出して立て直します。一からやり直すので少しだけ時間をください。春にはというより、夏に爆発させるつもりでやりたいと思います」
(2015.02.25)
2月21日レース後コメント(12着)
中谷騎手「スタートは左に飛び出す様に出ましたが、出は速かったですね。ただ、最初の芝での手応えは促して行かないと進んで行きませんでした。初めて乗せてもらいましたが、今までのレースではグイグイ進んで行っていただけに、もう少し楽にポジションを取りに行きたかったですね。ダートコースに入ってからも砂を被って嫌がる感じはありませんが、終始ダラーっと走っていましたので、今日の感じからやはり芝の方があっていそうですね。すみません」
(2015.02.21)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「追い切り後も変わりなく順調です。馬体重は今朝の計測で458キロだったので、前走と同じくらいでの出走になりそうです。ダートはやってみないとわかりませんが、馬場が悪い時でも気にせずに走っているのでこなしてほしいところですね。道中ケンカせずに、スムーズな競馬で能力を出し切ってほしいです」
(2015.02.19)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 池添 54.4−39.6−26.0−13.1 強め
内バチスタ一杯に0.2秒遅れ
池添騎手「少しハミを噛むところはありましたが、気を付けて乗れば大丈夫そうですね。最後遅れましたが、目一杯は追ってないですし、この馬も止まっているわけではないので心配いらないですよ」
須貝調教師「動き自体はいつも通りで特に変わりありませんし、良い状態をキープできていると思います。歯がゆい競馬が続いているので、条件を変えてみて違う面が引き出せないかなと考えています」
(2015.01.18)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
坂 助手 64.3−46.1−29.6−14.5 馬なり
助手「今日から乗り出しました。かかることもなく上がってこられましたし、レースを使って更に軽い動きになった感じがします。レース後2日くらいは飼い食いが落ちましたが、今はもう食べるようになってきています。幸い目立ったダメージもなさそうなので、このまま進めていけそうです」
(2015.02.12)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
須貝調教師「レース後も変わりありません。かかる馬ですが、前走はもう少し促しながら前目のポジションで競馬をしたかったですね。状態は良かっただけに結果が出せず残念です。権利が取れなかったので間隔を空けないと芝のレースへの出走は難しそうです。2節しかないので除外の可能性もありますが、次走は21日(土)の京都3R(牝・D1400m)へ向かうことを考えています」
(2015.02.11)
2月7日レース後コメント(8着)
岩田騎手「スタートしてからペースがとても遅かったので、引っ掛かっるまではいかなかったものの、ずっとハミを噛んでいました。途中で離すとガーッといってしまいそうだったので我慢させました。直線に向くところで少し不利を受けたこともありますが、最後はあまり反応がありませんでした」
(2015.02.07)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「追い切り後も変わりなく順調です。今朝は厩舎周りの引き運動で疲れを取っています。今朝の計測で馬体重は458キロ。先週と変わりませんでした。明日も引き運動で楽をさせてあげる予定なので、レースでは前走と変わらずくらいでの出走になると思います。
体調は申し分ないですし、前走は不利がなければ突き抜けていたと思うので、今度こその気持ちです」
(2015.02.05)
(須貝厩舎)
坂路にて追い切り。
坂 助手 53.2−39.2−25.9−13.2 強め
外クロイツェル一杯に0.2秒遅れ
助手「今日は前運動時に2.3度立ち止まる仕草を見せたので、追い切りではテンから気合をつけて出して行ったのですが、かかり気味に行ってしまいました。それでも最後まで止まらずに走れていて動きは良かったと思います。この中間もスクむ面は見せておらず、飼い食いも変わらず旺盛で体調はかなり良さそうです」
※今週7日(土)京都5R3歳未勝利(牝)芝1600mに岩田騎手で出走を予定しています。本馬は優先出走権を有しているため、除外はありません。
(2015.02.04)
(須貝厩舎)
本日は引き運動の調整でした。
助手「追い切りの翌日ですので引き運動の調整でした。運動を始めてまもなくは周りの馬を気にしている様子でしたが、同じ厩舎の馬の後ろに付けて歩かせると落ち着いてくれました。このところ飼い食いが旺盛ですし、具合はとても良いと思います。芦毛でも光って見えるくらい毛ヅヤもピカピカしています。あとはテンションが上がり過ぎないよう調整していきます」
(2015.01.29)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 荻野 55.4−40.4−26.6−13.6 一杯
内アテスウェイ一杯に0.1秒遅れ
助手「この中間も順調に調整しています。引き続きスクミの症状は見せていません。今日は新馬相手に追いかけていって少し遅れましたが、鞍上も最後まで食らいついていたと言っていましたし、元々調教は動くタイプではないので心配いらないと思います。飼い食いも良好で体調面での不安はありません」
(2015.01.28)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「引き続きスクむことなく状態に問題はありませんが、今日は中休みも兼ねて厩舎周りの引き運動に留めました。飼い食いは引き続き良く完食しています。体はもうできているので、緩めずに乗りこんでいって来週辺りからペースを上げていくことにしています」
(2015.01.22)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
坂 助手 63.6−46.1−30.4−15.4 馬なり
助手「1日引き運動で様子を見て問題はなさそうだったことから、すぐに騎乗調教を再開しています。引き続きスクミ用のサプリメントを飼い葉に混ぜて投与しながら進めています。1度使った効果か、調教中の力みが取れてすごく乗りやすくなりました。飼い食いも上がってきていますし、このまま順調に調整していきたいところです」
(2015.01.21)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
坂 助手 66.5−45.1−32.1−15.7 馬なり
助手「今日から乗り出して軽めに坂路を上がりましたが、上がり運動中にスクんでしまい厩舎に着くころには歩けない状態になってしまいました。血液検査の結果、やはりスクミの数値が高かったので、今後はスクミ用のサプリメントやビタミン剤を投与しながら様子を見ていきます。午後、洗い場に出した時の歩様は正常に戻っていましたが、明日は騎乗運動は行わず、引き運動のみに留める予定です」
(2015.01.15)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「レース後変わりありません。特に怪我もなく脚元も問題ありませんし、飼い葉も良く食べています。終いの脚も使えるようになり、成長が感じられましたし、この馬の能力を再確認できたレースでした。不利がなければ突き抜けていたと思います。ここで勝てていれば、今後のローテーションも楽になったところですが、次走できっちり勝ち上がれるように調整していきます」
(2015.01.14)
1月11日レース後コメント
岩田騎手「スタートしてから外の馬に寄られて、手綱を引っ張る形にハミをガツンと噛んでしまいかかってしまいました。ポジションが後ろになってしまったのも痛かったですね。直線外に出してからよく伸びてくれたのですが、あと一歩届きませんでした。能力はこのクラスでは抜けていると思うので、すぐに順番は回ってくると思います」
(2015.01.11)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 荻野 54.8−40.1−26.4−13.4 強め
内クイーンズターフ仕掛けに0.8秒遅れ
助手「今日も前半力む面を見せて、その分終い伸びを欠いてしまったようです。レースでもその辺が課題となりそうですね。元々調教駈けはしないタイプですし、飼い食いも良く体調面での不安は全くないので前進を期待したいところです」
※今週11日(日)京都5R3歳未勝利(牝)芝1600mに岩田騎手で出走が確定しています。
(2015.01.08)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
坂 助手 62.1−45.3−29.9−15.3 馬なり
助手「この中間も順調に調整しています。歩様に硬さもなく、乗り込んできたことで帰厩当初よりトモに力強さが出てきました。この馬はスピードが出ていないように見えて実際には出ているので、中々調教のペースの調整が難しいですね。背中は相変わらず素晴らしいものを持っていますが、前半2F力むところを見せるので気を付けながら乗っています。明日、追い切りをする予定となっています」
(2015.01.07)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「昨日の午後馬体チェックを行いましたが、特に問題は見つかりませんでした。今朝は厩舎周りの引き運動で疲れを取っています。今朝の馬体重は468キロでした。飼い葉も食べているので、今後はこのくらいの体重で落ち着いてくると思います」
次走は1月11日(日)京都5R(3歳未勝利(牝)/芝1600)、岩田騎手予定。
(2014.12.25)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 助手 54.9−40.9−27.9−14.7 一杯
外チラリ一杯と併せで1.4秒遅れ
助手「馬場状態が悪く、道中と止め際に2度躓きましたし、途中で思わず後ろを振り返るほどバキッとすごい音がしたので、そこからは無理をさせませんでした。故障を疑うほどの音でしたが、幸い上がりの歩様に乱れもなく、どこか腫れたりしている様子もないので馬体に異常はなさそうです。音の原因はわかりませんが、午後からもしっかりチェックしておきます」
(2014.12.24)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 中谷 54.9−40.2−26.6−13.3 馬なり
内チラリ馬なりと併入
中谷騎手「今日も前半は力んで走っていてかかり気味でしたが、許容範囲内なのでそこまで気にする必要はないと思います。最後まで手応えよく馬なりで併入できましたし、帰厩後2本目としては上々の動きだったと思います。馬が自分からハミを取って走ってくれますし、テンションも上がってしまいそうなので、これだけ動ければあまりビシビシやる必要はなさそうです」
(2014.12.18)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
坂 助手 66.3−48.7−32.1−15.5 馬なり
助手「この中間も順調に調整しています。入厩後日が経つにつれて、いつも通り走っているときに力んだり、行きたがる面を見せるようになってきています。今日は久々に跨りましたが、やはり背中の感触も良いですし、能力を感じますね。早く勝たせなければいけない馬だと思います」
(2014.12.17)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
坂 助手 66.2−47.7−30.5−15.1 馬なり
助手「前運動の時から自分からハミを取ってグイグイ歩いていましたし、かかる面があると聞いていたので、気を付けて乗りましたが、坂路ではハミが抜けて折り合って乗れました。ラスト2Fは、前にいた遅いペースの馬を抜かそうと自分からハミを取ってやる気を見せていました。背中の感触も良いですし、リフレッシュして状態は良いと思います。飼い葉はがつがつ食べるタイプではなさそうなので、そこだけ気を付けて工夫しながら進めていきます」
(2014.12.11)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「昨日は到着後、馬房内でイレこんで少しカリカリしている様子でした。今日も引き運動中、たまにうるさい面を見せていましたが、昨日よりは慣れて落ち着いてきていると思います。明日から騎乗調教を開始する予定です」
馬体重476キロ。
(2014.12.10)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重482キロ。
この中間の調整も週に1本13−13を消化しながら順調に調整しています。本数を重ねてもテンションは上がらずに落ち着いていて、腹回りもだいぶすっきりしてきました。動きは変わらず良好です。本馬は態勢が整いつつあることから、現在須貝調教師に入厩を依頼しています。
(2014.12.05)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重482キロ。
この中間の調整も順調に進んでおり、先週末には13−13を消化しました。だいぶフットワークの回転数が上がってきていて、脚力がついてきたように感じられます。気性的にカリカリしやすく、仕上げるのに時間はかからないタイプですので、具体的な帰厩予定が決まるまではあまり攻めすぎないよう進めていきます。
(2014.11.28)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重488キロ。
この中間の調整も順調に進んでいます。15−15に行くと良い感じの前進気勢を見せますが、精神状態が安定しているため、以前より我慢が効いた走りが出来るようになっています。体調も良いので明日からさらにペースを上げて13−13を始めることにしています。
(2014.11.21)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重484キロ。
体調に変わりはなく順調に乗り込むことが出来ていますので、予定通り明日から15−15を始める予定です。すぐに13−13を始めていけそうな雰囲気ですが、まずは精神面を安定させられるよう焦らず進めていきます。
(2014.11.14)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重484キロ。
この中間も順調に調整が進んでいて、周回コースと坂路コースを併用して乗り込んでいます。変わらずF17秒のペースで進めていますが、気が強く走り出すとハミを噛むなど前向きなところを見せています。体調は変わりありませんので来週から強めの調教を始めることにしています。
(2014.11.07)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重484キロ。
疲れは抜けて馬体重も順調に回復してきましたので、今週から坂路コースにも入れて調整しています。まだF17秒のペースで進めていますが、テンションが上がり過ぎないよう息を作りながらコンディションを整えていきます。
(2014.10.31)
(吉澤ステーブルWEST)
周回キャンター2000m。馬体重474キロ。
入場後は疲れをとって体を戻すことを優先してきましたので、馬体重はこの1週間で大きく増えました。テンションは上がらず、馬房でも落ち着いて過ごしています。これまでのレースを見ると前向きすぎる感じを受けますので、折り合いをスムーズにつけられるように調整していくことにしています。
(2014.10.24)
10月11日レース後コメント
岩田騎手「デビュー戦よりは落ち着いていたように感じました。ゲートの中でも大人しくしていたのですが、いざスタートという時になって耳を絞って出るのを躊躇してしまいました。その後は無理せずに集団に取り付いて進められたのですが、3コーナーの辺りで頭を上げて少し掛かり気味になりましたね。直線では外に出してからいい脚を使って差を詰めてくれました。今日はスタートが全てだったと思います」
須貝調教師「厩舎に戻って状態を確認してから今後のことを決めますが、精神的なことを考えると一旦放牧に出すことになると思います」
(2014.10.11)
(須貝厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
坂路 荻野J 54.5−39.5−25.9−13.0 一杯
内セイウンチカラ強めに0.3秒遅れ
助手「先行して遅れてしまいました。騎乗した荻野騎手の話では『前半は行く気を出して進んで行くのですが、パッと放した時にお釣りがなかった』ということでした。もうワンパンチ欲しい感じで、最後は離されてしまいましたね。時計もなかなか詰まってきませんが、一度使った後も雰囲気は良いので、折り合い良くスムーズに運べればいいですね」
(2014.10.09)
(須貝厩舎)
本日は坂路1本の調整でした。
坂路 荻野J 61.6−46.0−29.8−14.4 馬なり
荻野騎手「性格は素直ですが、走ると前向きな馬ですね。今日は全体で63秒くらいという指示だったのですが、ハミのかかりが良かったこともあり、終いが少し速くなってしまいました。体全体を使って良いフォームで走っていましたし、バネがあるように感じました。状態は良いと思います」
※今週(土)京都1レース・2歳未勝利(牝)芝1600mに岩田騎手で出走を予定しています。本馬は優先出走権を有しているため、除外はありません。
(2014.10.08)
(須貝厩舎)
本日は引き運動の調整でした。
助手「今日は引き運動で息抜きをしました。テンションはそれほど高くなっていませんし、脚元も問題ありません。良い雰囲気を保っているように感じます。馬体は細く映りますが、カイバは時間をかけてゆっくりマイペースで食べていますし、馬体重も460キロを維持しています。調教を終えたあとは馬房でリラックスしてのんびりしていますが、人が馬房の前に立つとまた攻め馬に行くのかと思い込むようなところがあるので、そっとしてあげて、なるべく自分の時間を作ってあげるようにしています」
(2014.10.02)
(須貝厩舎)
本日は坂路1本の調整でした。
坂路 57.1−42.3−28.7−14.9 馬なり
助手「この中間も順調に調整しています。追い切りの本数を重ねて仕上がった状態でデビュー戦を走りましたし、ステイゴールド産駒の牝馬ということもありますので、今は馬体を維持することを念頭に置きながら、カーッと怒らせないように調整を進めています。明日は厩舎の周りの引き運動で息抜きをさせたいと考えています」
(2014.10.01)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。馬体重460キロ。
坂 助手 61.4−44.4−28.7−14.6 馬なり
助手「予定通り今日から乗り出しました。馬の後ろにつけてゆっくり上がるつもりだったのですが、元気いっぱいの様子で行きたがるところを見せたので、ケンカせずに馬のいく気に任せて上がりました。明日は軽めに乗るつもりです。初めて跨ったのですが、背中が柔らかく頭を下げるととても良いキャンターをする馬ですね。うまくコミュニケーションを取ってこの馬のことを理解しながら進めていきたいと思っています。レースの疲れもそれほど感じられず、飼い葉も今のところすべて完食しています」
(2014.09.25)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「レース後も変わりなく順調です。体重はレースから2〜4キロ減くらいですが、飼い食いも良いので、すぐに戻せると思います。乗り込んでデビューさせたので、レース後は穀類を多めにせずに、粗飼料を食べさせて胃に負担のかからない飼い葉で調整しています。明日から騎乗運動を再開する予定です」
(2014.09.24)
9月20日レース後コメント
岩田騎手「新馬戦特有のスローペースになり、他の馬より仕上がっている分、道中はかかり気味でした。スタートと向正面で不利がありましたし、4コーナーで勝ち馬に被されて、仕掛けがワンテンポ遅れてしまったのが痛かったですね。ヨーイドンの競馬になって、最後は脚色が一緒になってしまいました。未勝利戦でペースが流れればもっとやれると思います」
(2014.09.20)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「今朝は厩舎周りの引き運動の調整でした。馬体重は458キロ。昨日一昨日と負荷をかけたので4キロ減りましたが、飼い葉には口をつけていますし、状態は変わりなく来ています。ようやくここまでくることができたので、後は良い競馬をしてくれることを願っています」
(2014.09.18)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 中谷 52.6−39.2−26.6−13.8 一杯
内レッドリヴェール馬なりに0.2秒遅れ
助手「ジョッキーを乗せてテンから飛ばしていく形になったので、さすがに最後一杯になってしまいましたが、全体の時計はしっかり出すことができました。飼い食いは変わらず良いのですが、普段の調教でも少し馬場に行くのが嫌なのかなと感じることがあります。苦しくなってきているのだと思いますが、もうひと踏ん張り頑張ってほしいところです」
※今週20日(土)阪神5R・2歳新馬(牝)芝1600mに岩田騎手でデビューを予定しています。想定から除外はありません。
(2014.09.17)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「追い切り後も変わりなく順調です。今朝の馬体重は462キロと少し増えていました。飼い食いも変わらず良好ですし、このまま体調を維持して、来週はそこまで強い追い切りは必要ないと思います」
(2014.09.11)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 助手 55.0−40.1−26.2−13.5 馬なり
内スマートアロー一杯に併入
助手「終始併せ馬に合わせる形で余裕のある追い切りでした。今日は折り合いも全く問題ありませんでした。もうかなり本数を積んでいますし、やりすぎずにちょうどよかったと思います。先週末辺りから急に飼い食いが良くなってきたので、今は逆に太りすぎないように注意しているくらいです」
(2014.09.10)
(須貝厩舎)
引き運動の調整。
助手「追い切り後も変わりありません。昨日獣医師に触診してもらいましたが、治療するほど傷んでいる箇所はありませんでした。気持ちが苦しくなってきているのは確かだと思いますが、もう少しの間、頑張ってほしいところです。今朝の馬体重は先週と変わらず460キロでした。日によって食べたり食べなかったりですが、維持できているということは自分でコントロールしているのかもしれないですね」
(2014.09.04)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 助手 54.5−39.6−26.0−12.9 一杯
内スマートアロー一杯に0.3秒先着
助手「今日はテンからかかり気味で少し折り合いを欠いてしまいました。先着はしましたが、朝一番の馬場の良い時間帯だったので、もう少し終いの伸びが欲しかったところです。トモに疲れが出てきているので、苦しくなってそういう面が出てしまったのかもしれません。ケアをしながら進めていきます」
(2014.09.03)
(須貝厩舎)
坂路にて併せ馬で追い切り。
坂 畑端 57.0−41.5−26.9−13.1 仕掛け
内サクラティンクル馬なりを追走1F併入
畑端騎手「今日は後ろから併走馬を追走して、前に馬を置いてみて折り合い重点の追い切りでした。折り合いに全く問題はありませんでしたし、仕掛けて並んでからは手応えに十分余裕がありました。先週と変わらずといった感じですが、順調にきています」
(2014.08.28)
(須貝厩舎)
坂路1本の調整。
坂 助手 65.1−47.6&m